カラーエステをしながらトリートメントを毛先に浸透させることで表面のパサつきが無くなり、潤いのある艶髪になった事例をご紹介致します。
こちらのお客様は、髪の表面に出るホワホワした毛が気のなる事。
カラーの色のご希望が、本当は暗くしたく無いけれど、一週間後に控えた予定でどうしても色を落ち着かせなくてはならず、その予定が済んだら明るくしたいと悩まれてました。
一度暗くしてしまうと明るくするのが難しくなる為、今後明るく出来るように、根本から中間を弱い色素を入れるお薬で染めさせて頂きました。
そして、カラーとパーマでダメージのある毛先はトリートメントにより潤いを与えました。
それにより、毛先の方が自然と明るくなるのにパサつかず、栄養を与えたためパーマのカールが出やすくなりました。
お客様も「真っ黒になる覚悟で来たのにとても自然で、髪がプルプルで艶々♪」と嬉しそうにされてました。